今回はGit for Windowsをインストールについてです。
個人的にいくつか躓いたところがあったので誰かの助けになれば幸いです😅
目次
前提条件#
- Githubに登録していてレポジトリを作成済み
ソフトのダウンロード&インストール#
まずはソフトをダウンロードします。こちらが公式ページになります。
Downloadをおしてダウンロードしましょう。完了したら実行してください。
Nextを押します
Nextを押します
普段使用しているテキストエディタを選択してからNextを押します
真ん中のオプションが選ばれているのを確認してNextを押します
Nextを押します
Nextを押します
専用のターミナルを使うかコマンドプロンプトを使うか聞かれます。私はコマンドプロンプトを選びました。選んだらNext
Installを押します
少し待ちます
リリースノートは見なくてもよいのでチェックを外してNextを押して終了しましょう。
設定#
先ほどコマンドプロンプトを選んだ前提で話します。コマンドプロンプトを選ばなかった場合はGitBashに読み替えてください。
まずコマンドプロンプトを開きます。WindowsキーとRを押して、出てきた画面にcmdと入れます。
コマンドプロンプトが開いたら以下のコマンドでGithubのユーザー名とメアドを設定します。ダブルクォーテーションで囲ったところにそれぞれユーザー名などを入力してください。
1 | git config --global user.name "ユーザー名" |
以上が初期設定になります。
次にブログのソースをGithubにアップロードするための設定を行っていきます。
使用方法#
前回作成したblogというフォルダに移動します。
1 | cd blog |
次に以下のコマンドで必要なファイルを用意してもらいます。
1 | git init |
すると、.gitというフォルダができました。
これだけだとgitはまだほかのファイルを認識していません。
では前回作成したブログに関する全ファイルを、gitに認識させましょう。
1 | git add . |
次に、コミットというライザップ感のある謎の作業をします。どうやら変更履歴を記録するための機能のようです。 “”内は適当でOKです。
1 | git commit -m "first commit" |
コミット完了後は自分のレポジトリをgitコマンドに登録します。レポジトリのURLは”Clone or download”という緑のボタンを押してUse HTTPSを押すと見れます。ちなみにこんな形式です。https://github.com/'ユーザID'/'リポジトリ名'.git
1 | git remote add origin レポジトリのURL |
では最後にpushコマンドでアップロードを開始しましょう!
1 | git push -u origin master |
以上です。
まとめ#
記事のソースが無事にGithubにアップロードされました。Github上で保管しているので、ほかのデバイスからでもgit cloneをすることで執筆作業ができますね!
次はNetlify上でGihubのソースを登録する方法を紹介します。